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情報システム(社内SE)の担当

業務システムの企画・導入(基幹システム)

会計、給料、販売、在庫、生産など、会社の仕事の中心となるシステムを選び、導入し、改善する仕事です。社内SEの中心となる担当です。

どんな仕事?

会社には、売上を記録する販売管理システム、商品の数を管理する在庫管理システム、お金を管理する会計システム、給料を計算する人事給与システムなど、たくさんの業務システムがあります。これらをまとめたものを基幹システムと呼び、代表的な製品にERPがあります。たとえば、スーパーで商品がレジを通るとその場で在庫が減り、店舗の発注や本社の売上集計に自動で反映されるのは、こうしたシステムがつながっているからです。社内SEは、営業部や経理部などの使う人から「どんな機能がほしいか」を聞き取り(要件定義)、複数のIT企業やクラウドサービスを比較して選びます。導入が決まったら、IT企業の担当者と一緒にプロジェクトを進め、テストや社員への説明会を行い、切り替えの日を迎えます。導入後も、使いにくいところを改善し、法律の改正に合わせて設定を変えます。

具体的にやること

  • 業務部門からの要望の聞き取り
  • 要件定義書の作成
  • システム製品やIT企業の比較・選定
  • 導入プロジェクトの進行管理
  • テストと切り替え作業
  • 社員向けの操作説明会
  • 導入後の改善と保守

必要な力・知識

会社の業務の流れを理解する力要件をまとめる力IT企業と交渉する力プロジェクトを管理する力会計や在庫管理の基礎知識

この担当のキャリア

インフラやヘルプデスクを経験した後、あるいはIT企業で業務システムの開発を経験した後に担当します。最初は一部の機能の導入を担当し、数年で一つのシステム全体を任されます。大規模な基幹システムの刷新をやり遂げた経験は社内でも転職市場でも高く評価され、情報システム部長への道が開けます。

年収の目安

大企業の本社では30代で600万〜850万円前後が目安です。プロジェクトのリーダーや課長になると、900万〜1,100万円前後になる例もあります。

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