ミライ図鑑ログイン
情報システム(社内SE)の担当

情報セキュリティ

ウイルス、不正アクセス、情報の持ち出しなどから、会社の情報と社員を守る仕事です。サイバー攻撃が増える中で、重要性がとても高まっている担当です。

どんな仕事?

会社には、お客さんの個人情報、取引先との契約、新商品の設計図など、漏れると大きな損害になる情報がたくさんあります。セキュリティ担当は、パソコンにウイルス対策ソフトを入れる、怪しいメールを自動で止める、社外から社内のシステムに入るときに二段階認証を求める、といった対策を進めます。たとえば、取引先を装ったメールの添付ファイルを開くとパソコンのデータが暗号化されて身代金を要求されるランサムウェアという攻撃があり、これを防ぐために社員向けの訓練メールを送って注意を促します。社内のルール(セキュリティポリシー)を作り、守られているかを点検します。万一、攻撃を受けたときには、被害の広がりを止め、原因を調べ、必要なら警察や監督官庁に報告します。CSIRTと呼ばれる専門の対応チームを持つ会社も増えています。

具体的にやること

必要な力・知識

ネットワークとOSの深い知識攻撃の手口に関する最新の知識冷静に状況を判断する力社員にルールを守ってもらう説明力

この担当のキャリア

インフラ担当を経験してからセキュリティに進む人が多いです。国家資格の情報処理安全確保支援士を取り、専門家として認められる人もいます。経験を積むと、会社全体のセキュリティの責任者であるCISOを目指せます。

年収の目安

セキュリティ人材は不足しているため評価が高く、大企業では30代で700万〜1,000万円前後の例もあります。CISOクラスになると、さらに高い報酬になります。

情報システム(社内SE)のほかの担当

← 情報システム(社内SE)にもどる