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企画・マーケティングの担当

広報・PR

新聞やテレビ、ネットのニュースに会社や商品を取り上げてもらい、世の中によいイメージを広げる仕事です。たとえば、新商品の発表会を開いて記者を招いたり、ニュースリリースという発表文を書いて配ったりします。

どんな仕事?

広告がお金を払って枠を買うのに対して、広報・PRはニュースとして取り上げてもらうことで情報を広げます。たとえば、ゲーム会社の広報担当は、新作ゲームの発表に合わせてニュースリリースを書き、ゲーム雑誌やネットメディアの記者に送り、発表会を開いて記者に体験してもらいます。テレビ番組の制作会社に「この商品をこんな切り口で紹介してもらえないか」と提案することもあります。会社の公式SNSの発信、社長の取材の対応、会社に関する悪いニュースが出たときの説明(危機管理広報)も大切な仕事です。会社によっては、マーケティング部ではなく、経営に近い部署に置かれています。

具体的にやること

  • ニュースリリースの作成と配信
  • 記者発表会・イベントの運営
  • 新聞・テレビ・Webメディアへの売り込み
  • 取材の受付と対応
  • 公式SNSでの発信
  • 報道された記事の確認と分析
  • トラブル時の説明文づくり

必要な力・知識

短く正確でわかりやすい文章力記者やメディアとの関係づくり世の中の話題をつかむ感覚トラブル時にも落ち着いて判断する力

この担当のキャリア

事業会社の広報部門のほか、PR会社で複数の会社の広報を手伝う働き方もあります。経験を積むと広報部長として会社全体の発信に責任を持ちます。

年収の目安

所属する会社の給与水準に沿います。大手企業の広報部門では、ほかの本社部門と同じくらいの水準です。

企画・マーケティングのほかの担当

商品企画・商品開発 ›新しい商品やサービスのアイデアを考え、形にするまでを進める仕事です。たとえば、飲料メーカーで「部活帰りの高校生がすっきり飲める新しいスポーツドリンク」を企画し、味やパッケージ、値段を決めて発売するまでを担当します。ブランドマネジメント ›ひとつのブランド(商品のシリーズや名前)を、まるで小さな会社の社長のように任され、売上や利益、イメージに責任を持つ仕事です。たとえば、シャンプーのブランドを担当し、新しい香りの追加、CM、値段、店頭での見せ方までを考えます。デジタルマーケティング(Webマーケティング) ›インターネットやスマホを使って、商品を知ってもらい、買ってもらうしくみを作る仕事です。たとえば、YouTubeの動画の前に流れる広告、Instagramの広告、検索したときに上に出てくる広告を出し、どの広告がどれだけ買い物につながったかを分析します。市場調査(マーケティングリサーチ) ›アンケートやインタビュー、販売データなどを使って、お客さんの好みや市場の大きさを調べる仕事です。たとえば、「高校生がよく使うシャンプーはどれか、なぜ選んでいるのか」をネットアンケートで1,000人に聞き、その結果を分析して報告します。販売促進(販促) ›お店の売場やキャンペーンを通じて、「いま買いたい」と思ってもらう工夫をする仕事です。たとえば、コンビニの「おにぎり100円セール」や、お菓子を買うとアニメのシールが当たるキャンペーン、店頭のポップやのぼりを考えます。事業企画・サービス企画 ›新しい事業やサービスを考え、どうすればもうかるかの計画を立てる仕事です。たとえば、鉄道会社が「駅ナカに新しいお店をつくる」、IT企業が「新しいアプリの有料プランをつくる」といった計画を作ります。宣伝・広告 ›テレビCM、新聞・雑誌の広告、駅のポスター、ネット広告などを使って、商品や会社を広く知ってもらう仕事です。たとえば、新しいスマホゲームのテレビCMを、広告会社と一緒に企画して流します。
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