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エネルギー(石油・再生可能エネルギー)の職種

ガソリンスタンド・販売会社の運営

ガソリンスタンド(サービスステーション、SS)を運営し、燃料の販売に加えて洗車、車の点検、カーリースなど車にかかわるサービスを提供する仕事です。

どんな仕事?

ガソリンスタンドの運営会社では、店長や社員が、給油の対応、洗車やオイル交換、タイヤ交換、車検の受付などを担当します。セルフ式のスタンドでも、安全の監視や機械の管理のために資格を持ったスタッフが必要です。ガソリンや灯油を扱うには、危険物取扱者という国家資格が欠かせません。店長は、アルバイトのシフト、売上と利益の管理、近くのスタンドとの価格競争への対応を考えます。資源エネルギー庁によると、ガソリンスタンドの数は2022年度末で2万7,963か所と、5万か所以上あった2002年度から大きく減り、近くにスタンドがない地域も出ています。そのため、地域の暮らしを支える拠点として、灯油の配達や高齢者の見守り、EVの充電サービスなどを始めるスタンドもあります。

具体的にやること

  • 給油・洗車・車の点検の対応
  • 危険物の安全管理
  • 車検・カーリースの提案
  • アルバイトの採用とシフト管理
  • 売上・在庫の管理
  • 灯油の配達

必要な力・知識

危険物取扱者の資格車についての知識接客の力店舗の数字を管理する力

この職種のキャリア

スタッフとして入り、危険物取扱者の資格を取って、数年で副店長や店長になります。複数の店舗をまとめるエリアの責任者や、販売会社の経営者になる人もいます。

年収の目安

地域の販売会社では300万〜500万円前後が多く、店長や管理職になると上がります。元売りの会社とは給与水準が異なります。

エネルギー(石油・再生可能エネルギー)のほかの職種

資源開発(探鉱・開発・生産)エンジニア ›地下深くにある石油や天然ガスを見つけ、井戸を掘り、何十年も安全に生産し続けるための技術者です。海外の油田やガス田で働くことが多い仕事です。製油所・プラントの技術者(生産技術・設備保全) ›製油所で原油をガソリン、灯油、軽油、ジェット燃料、ナフサなどに分ける巨大な装置を、安全に24時間動かし続けるための技術者です。燃料の需給・トレーディング ›世界中から原油やLNGを買い付け、タンカーの配船を決め、製品をどこにどれだけ売るかを計画する仕事です。値段が毎日動く国際市場を相手にします。再生可能エネルギーの開発(太陽光・風力・地熱など) ›太陽光発電所や風力発電所を、どこに、どれくらいの規模で作るかを決め、地域の合意を得て、建設から運転開始までを進める仕事です。電力・燃料の営業(法人・家庭) ›工場や商業施設、家庭に電気やガス、燃料を売る仕事です。2016年の電力小売の全面自由化で、石油会社やガス会社も電気を売るようになり、競争が激しくなりました。次世代エネルギーの研究開発(水素・アンモニア・SAF・CCS) ›二酸化炭素を出さない、または減らす新しい燃料や技術を研究し、実用化する仕事です。石油会社や発電会社が力を入れている分野です。
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