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公務員・教員の職種

専門資格職の公務員

保健師、管理栄養士、獣医師、薬剤師、心理職、司書、学芸員などの資格を持ち、自治体や国の機関で専門性を生かして働く人たちです。

どんな仕事?

専門資格職の公務員は、資格や専門知識を公共サービスに生かします。たとえば、保健師は保健所や市役所で赤ちゃんの健診や高齢者の健康相談、感染症の対策を担当します。心理職は児童相談所で、子どもや家族の悩みを聞いて支援します。司書は公立図書館で本を選び、学芸員は博物館や美術館で資料を集め、展示を企画します。獣医師は食肉の検査や動物の病気の対策を担当します。

具体的にやること

  • 健康相談・健診
  • 感染症対策
  • 子どもや家族の相談支援
  • 図書の選定と貸出
  • 展示の企画と資料の管理
  • 食品や動物の検査

必要な力・知識

保健師・獣医師・司書などの資格専門分野の知識相談者に寄り添う力記録と報告の正確さ

この職種のキャリア

採用人数は少なく、欠員が出たときに募集されることが多いです。経験を積むと、チームのリーダーや施設の管理職になります。

年収の目安

資格職の給料表や行政職の給料表が使われ、自治体によって異なります。

公務員・教員のほかの職種

国家公務員(総合職) ›中央省庁(財務省、経済産業省、厚生労働省、外務省など)で、法律や予算、国の政策の企画立案を担う幹部候補です。たとえば、高校の授業料の支援制度、スーパーのレジ袋の有料化、スマホの料金のルールなども、もとをたどると官僚が中心になって作った制度です。いわゆる「キャリア官僚」と呼ばれる人たちです。国家公務員(一般職・専門職) ›省庁の本省や全国の出先機関で、政策の実施や事務を担当します。専門職には国税専門官、労働基準監督官、財務専門官、法務教官などがあります。地方公務員(行政職) ›都道府県庁や市役所・区役所・町村役場で、住民の暮らしに関わる幅広い仕事をします。戸籍や税金、福祉、子育て支援、まちづくり、観光、防災など担当は多岐にわたります。技術系公務員 ›土木、建築、電気、機械、化学、農学、林学などの専門知識を生かし、道路や橋、上下水道、河川、公共施設の計画や管理をします。たとえば、通学路の歩道を広げる工事、大雨で川があふれないようにする堤防づくり、蛇口をひねると安全な水が出る浄水場の管理などです。公立学校の教員 ›公立の小学校、中学校、高校、特別支援学校で授業をし、子どもたちの成長を支えます。都道府県や政令市の教育委員会が実施する教員採用試験に合格して採用されます。警察官・消防士 ›警察官は都道府県警察で地域の安全を守り、消防士は市町村の消防本部で火災や救急、救助に対応します。どちらも地方公務員です。
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