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総合商社の職種

一般職・事務職

営業やコーポレート部門で、受発注の処理、書類作成、貿易実務、経費精算などを担当し、総合職の仕事を支える職種です。転勤や海外駐在が原則ない採用区分として設けている会社が多くあります。

どんな仕事?

営業やコーポレート部門で、受発注の入力、請求書や契約書類の作成、貿易書類の準備、経費の精算などを担当し、総合職の仕事を支えます。たとえば、輸入した食品の通関書類をそろえたり、取引先からの電話に対応したりします。最近は、データの集計や分析、取引の管理まで任される会社も増えています。転勤や海外駐在が原則ない採用区分として設けている会社が多いです。

具体的にやること

  • 受発注の処理
  • 貿易書類の作成
  • 請求・支払いの処理
  • 電話・メール対応
  • データの集計
  • 会議資料の準備

必要な力・知識

正確さパソコンスキル英語の読み書き気配り

この職種のキャリア

経験を積むとチームのまとめ役になり、会社によっては試験を受けて総合職に転換できる制度もあります。

年収の目安

総合職より年収水準は低めですが、大手商社の一般職は事務職としては高めと言われます。

総合商社のほかの職種

営業(トレーディング) ›鉄鉱石、LNG、穀物、化学品などを、海外の生産者から買って日本や世界の企業に売る仕事です。価格、量、納期、船の手配、代金の受け取りまでを一つひとつ決めていきます。事業投資・事業経営 ›海外の鉱山、発電所、食品会社、小売チェーンなどに出資し、その会社の経営に関わる仕事です。投資するかどうかを分析して決めるところから、買ったあとに会社の価値を上げるところまでを担当します。事業開発(新規ビジネス) ›まだ世の中にない事業や、商社がまだ手をつけていない分野で、新しいビジネスを立ち上げる仕事です。再生可能エネルギー、水素、デジタル、ヘルスケアなどが代表的な分野です。コーポレート(経理・財務・法務・人事など) ›会社全体を支える部門です。何千社もの子会社や関連会社のお金の流れを管理する経理・財務、契約や紛争を扱う法務、社員の配属や育成を担う人事などがあります。リスク管理・審査 ›取引先がお金を払えなくなるリスク、国の政治が不安定になるリスク、資源価格が暴落するリスクなどを見張る仕事です。大きな投資や取引には、この部門のチェックが必ず入ります。海外駐在員 ›ニューヨーク、ロンドン、シンガポール、ドバイ、ジャカルタ、サンパウロなど、世界中の拠点や出資先に赴任して働きます。総合職の多くが、キャリアのどこかで一度は海外駐在を経験します。
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