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ゲーム・エンタメの職種

ゲームプログラマー・エンジニア

プランナーが考えた遊びを、プログラムで実際に動くゲームにする仕事です。キャラクターの動き、画面の表示、通信、サーバーなどを担当します。

どんな仕事?

ゲームプログラマーは、仕様書を読んで、ゲームの動きをC++やC#などのプログラミング言語で作ります。キャラクターの操作や当たり判定、敵が自分で考えて動く仕組み(AI)、カメラの動き、メニュー画面、セーブの仕組みなど、担当する範囲はさまざまです。画面をきれいに速く表示するグラフィックスの専門家や、オンラインで友だちと遊べるようにする通信・サーバーの専門家もいます。スマホゲームでは、何百万人が同時に遊んでも止まらないサーバーを作ることも大切な仕事です。また、デザイナーやプランナーが使いやすいように、ステージを作る道具(ツール)を作ることもあります。たとえば、ゲームが一秒間に60回画面を描き直してなめらかに動くのは、プログラマーが処理を工夫して速くしているからです。

具体的にやること

  • ゲームの動きのプログラミング
  • 当たり判定や物理の計算
  • 敵のAIの作成
  • グラフィックスの表示と処理の高速化
  • オンライン通信とサーバーの開発
  • 開発用ツールの作成
  • バグ(不具合)の修正

必要な力・知識

C++やC#などのプログラミング数学(ベクトル・行列)と物理の知識ゲームエンジン(Unity、Unreal Engine)の知識不具合の原因を探す粘り強さ

この職種のキャリア

入社後は先輩の指導を受けながら小さな機能を担当し、数年で一つの仕組み全体を任されます。その後、プログラマーのリーダー(リードプログラマー)、技術の責任者(テクニカルディレクター)に進む道があります。技術力はほかのIT企業でも生かせるので、Webやアプリの会社へ移る人もいます。

年収の目安

大手で年収400万〜600万円程度から始まり、リードプログラマーでは700万〜1,000万円程度になることもあります。

ゲーム・エンタメのほかの職種

ゲームプランナー・ディレクター ›ゲームの遊びのルール、ステージ、キャラクター、物語などを考えて、仕様書にまとめる仕事です。ディレクターは、ゲーム全体の方向を決めて、チームを引っ張る責任者です。デザイナー・アーティスト(ゲーム・アニメ) ›キャラクター、背景、3DCGのモデル、エフェクト、画面のボタンなど、目に見えるものを作る仕事です。ゲームでもアニメでも、作品の印象を大きく左右します。プロデューサー(ゲーム・アニメ・映画・音楽) ›作品づくりの予算、スケジュール、チーム、売り方に責任を持つ仕事です。作品が面白いかだけでなく、ビジネスとして成功するかを考えます。アニメの制作進行 ›アニメ制作会社で、たくさんのスタッフの作業がスケジュールどおりに進むように管理し、原画や素材を集めて回る仕事です。アニメ業界の入り口として多くの人が経験する職種です。音楽ビジネス(A&R・マネージャー) ›レコード会社や芸能事務所で、アーティストを見つけて育て、曲を作って世の中に届ける仕事です。A&Rは楽曲づくり、マネージャーはアーティストの活動を支えます。ライセンス・海外展開・グッズ ›キャラクターや作品を、ほかの会社がグッズや広告、ゲームなどに使えるようにする権利(ライセンス)を管理し、世界に広げる仕事です。映画の配給・興行・宣伝 ›映画会社で、作品を映画館に届ける配給、映画館を運営する興行、多くの人に見に来てもらう宣伝を担当する仕事です。
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