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航空・旅行・ホテルの職種

旅行会社の法人・団体営業

学校の修学旅行、会社の社員旅行や出張、学会やイベントの参加者の移動と宿泊をまとめて引き受ける仕事です。旅行会社の売上を支える大きな柱です。

どんな仕事?

法人・団体営業は、学校、会社、役所、スポーツチームなどを担当として受け持ちます。修学旅行なら、1〜2年前から先生と相談して行き先を提案し、複数の旅行会社が案を出し合う「コンペ」で選ばれると、本格的な準備に入ります。人数分の新幹線や飛行機の座席、宿、バス、体験学習の施設、食事のアレルギー対応、保険までを手配し、旅行の説明会で生徒や保護者に話すこともあります。当日は添乗員として同行し、具合が悪くなった生徒の病院の手配や、電車が止まったときのバスの手配などをします。会社の出張では、社員の航空券やホテルをまとめて管理する仕組みを提供する仕事もあります。

具体的にやること

  • 担当する学校・企業への定期訪問
  • 旅行プランと見積もりの作成
  • コンペでのプレゼン
  • 交通・宿・施設の手配
  • 説明会の実施と旅程表の作成
  • 添乗員としての同行
  • 旅行後の精算と次回の提案

必要な力・知識

相手の要望を聞き出す力細かい手配を正確に進める力人前で話すプレゼン力トラブル時の判断力

この職種のキャリア

1〜3年目は先輩について手配と添乗を覚え、数年で自分の担当校や担当企業を持ちます。大きな学校や大企業を任されるようになると売上の責任も大きくなり、10年前後で支店の営業チームを率いる立場になる人もいます。MICEや自治体の観光事業など、専門分野に進む道もあります。

年収の目安

年収350万〜600万円程度が目安で、支店長クラスでは700万円以上になることもあります。添乗の日数に応じた手当がつく会社もあります。

航空・旅行・ホテルのほかの職種

客室乗務員(CA) ›飛行機の中で乗客の安全を守り、飲み物や食事のサービスを行う仕事です。いちばん大切な仕事は保安要員として、緊急時に乗客を素早く避難させることです。パイロット(運航乗務員) ›飛行機を操縦し、乗客と荷物を安全に目的地まで運ぶ仕事です。機長と副操縦士の2人で操縦するのが基本です。グランドスタッフ(空港旅客サービス) ›空港のカウンターで搭乗手続き(チェックイン)や手荷物の預かり、搭乗口での案内をする仕事です。飛行機が時間どおりに出発できるよう、地上で乗客を支えます。旅行会社の企画・仕入れ(パッケージツアー) ›行き先や日程を考えて、飛行機、ホテル、観光、食事をひとまとめにした旅行商品を作る仕事です。ホテルや航空会社と交渉して部屋や座席をまとめて確保します。ホテルのフロント・宿泊部門 ›ホテルの顔として、チェックイン・チェックアウト、予約の管理、問い合わせへの対応をする仕事です。客室を整えるハウスキーピングや、案内係のコンシェルジュも宿泊部門に入ります。レベニューマネジメント・マーケティング ›ホテルの部屋代や航空券の値段を、日ごと・便ごとに変えて売上を最大にする仕事です。データを使って「いつ、いくらで売るか」を決めます。整備士・運航管理などの技術職 ›飛行機を点検・修理する航空整備士、飛行計画を作る運航管理者(ディスパッチャー)、空港で荷物を積み込むグランドハンドリングなど、運航を支える技術職です。
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