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航空・旅行・ホテルの職種

ホテルのフロント・宿泊部門

ホテルの顔として、チェックイン・チェックアウト、予約の管理、問い合わせへの対応をする仕事です。客室を整えるハウスキーピングや、案内係のコンシェルジュも宿泊部門に入ります。

どんな仕事?

フロントスタッフは、到着したお客さまの名前と予約を確認し、部屋の鍵を渡し、館内の施設を説明します。部屋の割り当てでは、記念日の人には景色の良い部屋を、小さな子ども連れにはエレベーターに近い部屋を、というように一人ひとりに合わせて考えます。コンシェルジュは、レストランの予約や観光の案内、忘れ物の配送など、お客さまのあらゆる「困った」に応えます。夜勤では、売上の締め作業(ナイトオーディット)や、夜中の急病人の対応もします。たとえば、家族旅行でホテルに着いたときに「お子さまにはこちらのアメニティをどうぞ」と渡してくれたり、近くのおいしいお店を教えてくれたりするのがフロントやコンシェルジュの仕事です。

具体的にやること

  • チェックイン・チェックアウト
  • 客室の割り当て
  • 予約と料金の管理
  • 電話・メールでの問い合わせ対応
  • レストランや観光の案内
  • 夜間の売上の締め作業
  • クレームへの対応

必要な力・知識

気配りと笑顔の接客力英語・中国語などの語学力予約システムを正確に使う事務処理力夜勤やシフト勤務に対応できる体力

この職種のキャリア

入社後はフロントやレストランなどで現場を経験し、数年でアシスタントマネージャーとして現場をまとめます。その後、宿泊部門のマネージャー、セールス(法人や旅行会社への営業)、レベニューマネジメント(値段の管理)などに進み、総支配人を目指します。外資系ホテルでは、別の国や別のホテルに移りながら昇進する人も多いです。

年収の目安

現場スタッフで年収300万〜400万円程度が目安です。マネージャークラスで500万〜700万円、外資系高級ホテルの総支配人では1,000万円を超える人もいます。

航空・旅行・ホテルのほかの職種

客室乗務員(CA) ›飛行機の中で乗客の安全を守り、飲み物や食事のサービスを行う仕事です。いちばん大切な仕事は保安要員として、緊急時に乗客を素早く避難させることです。パイロット(運航乗務員) ›飛行機を操縦し、乗客と荷物を安全に目的地まで運ぶ仕事です。機長と副操縦士の2人で操縦するのが基本です。グランドスタッフ(空港旅客サービス) ›空港のカウンターで搭乗手続き(チェックイン)や手荷物の預かり、搭乗口での案内をする仕事です。飛行機が時間どおりに出発できるよう、地上で乗客を支えます。旅行会社の企画・仕入れ(パッケージツアー) ›行き先や日程を考えて、飛行機、ホテル、観光、食事をひとまとめにした旅行商品を作る仕事です。ホテルや航空会社と交渉して部屋や座席をまとめて確保します。旅行会社の法人・団体営業 ›学校の修学旅行、会社の社員旅行や出張、学会やイベントの参加者の移動と宿泊をまとめて引き受ける仕事です。旅行会社の売上を支える大きな柱です。レベニューマネジメント・マーケティング ›ホテルの部屋代や航空券の値段を、日ごと・便ごとに変えて売上を最大にする仕事です。データを使って「いつ、いくらで売るか」を決めます。整備士・運航管理などの技術職 ›飛行機を点検・修理する航空整備士、飛行計画を作る運航管理者(ディスパッチャー)、空港で荷物を積み込むグランドハンドリングなど、運航を支える技術職です。
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