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IT・通信の職種

データサイエンティスト・セキュリティエンジニア

データサイエンティストは大量のデータを統計や機械学習で分析し、ビジネスの判断に役立てる仕事です。たとえば、動画アプリの「あなたへのおすすめ」や、コンビニが明日売れるお弁当の数を予測する仕組みを作ります。セキュリティエンジニアはサイバー攻撃からシステムと情報を守る仕事です。

どんな仕事?

データサイエンティストは、大量のデータを分析して、会社の判断に役立てる仕事です。たとえば、動画アプリで「この人はこの動画も好きそう」とおすすめする仕組みや、コンビニで明日どのお弁当がいくつ売れるかを予測する仕組みは、データ分析と機械学習で作られています。セキュリティエンジニアは、サイバー攻撃からシステムと情報を守る仕事です。たとえば、会社のパソコンがウイルスに感染しないように対策したり、不正なアクセスを見つけて止めたりします。どちらも専門知識が必要で、需要が高まっています。

具体的にやること

必要な力・知識

統計学・数学Pythonなどのプログラミング機械学習の知識セキュリティの専門知識分析結果を分かりやすく伝える力

この職種のキャリア

大学院で統計や情報科学を学んだ人が多く、入社後は先輩と一緒に分析プロジェクトに参加します。数年で一つの分析テーマを任され、その後はデータ分析チームのリーダーや、AI・セキュリティの専門家として活躍します。

年収の目安

専門性が高く、30代で700万〜1,000万円前後、高度な人材はそれ以上になることもあるのが目安です。

IT・通信のほかの職種

システムエンジニア(SE) ›お客さんの業務を聞き取り、どんなシステムが必要かをまとめ(要件定義。たとえば、スーパーの本部に「どの店で何が売れたかを毎朝見たい」という要望を聞いて機能の一覧にすること)、システム全体の設計をする仕事です。SIerでは入社後の多くの人がまずSEとして配属されます。プログラマー・ソフトウェアエンジニア ›設計に沿ってプログラムを書き、テストして動くソフトウェアにする仕事です。Web系企業では企画から設計・開発・運用まで一人のエンジニアが幅広く担当することが多いです。インフラエンジニア・ネットワークエンジニア ›サーバー、ネットワーク、クラウドなど、システムが動くための土台(インフラ)を設計・構築・運用する仕事です。たとえば、人気ゲームの発売日に何百万人がアクセスしても止まらないように、サーバーを準備しておくのがインフラエンジニアです。通信キャリアでは携帯基地局や光ファイバー網の設計・保守を担う技術者が多く働きます。プロジェクトマネージャー(PM) ›システム開発プロジェクト全体の責任者として、予算・スケジュール・品質・メンバーを管理する仕事です。大規模なプロジェクトでは数百人が関わることもあります。Webディレクター・プロダクトマネージャー ›Webサービスやアプリで「何を作るか」(たとえば、フリマアプリに「写真から値段の目安を出す機能」を足すかどうか)を決め、デザイナーやエンジニアと一緒に形にする仕事です。利用者のデータを分析して、機能の改善を企画します。法人営業・アカウント営業 ›企業や自治体にシステムや通信サービスを提案して契約を取る仕事です(会社や役所を相手にする営業なので法人営業と呼びます)。たとえば、市役所に「住民票をスマホで申し込める仕組み」を、チェーンの飲食店に「スマホで注文できる仕組み」を提案します。SIerでは大型案件の受注、通信キャリアでは法人向けの回線・クラウド・IoTの提案などを担当します。カスタマーサクセス・インサイドセールス ›SaaS企業に特有の職種です。インサイドセールスは電話やオンラインで見込み客に提案し、カスタマーサクセスは契約後のお客さんがサービスを使いこなせるよう支援して解約を防ぎます。
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